札幌でバーバースタイルに!スタイルの種類やお店の選び方をご紹介!

BARBER LUANES スタイリスト画像

「種類がたくさんあるバーバースタイルの中から、自分に合った髪型を知りたい!」
「札幌でバーバースタイルに挑戦したいけど、どの理容室に行けばいいかわからない」

そんなお悩みをお持ちではありませんか?実際、バーバースタイルの種類は豊富で、どんなスタイルを選ぶかによって仕上がりや印象が大きく変わります。また、札幌には数多くの理容室やバーバーがあるため、どのお店を選ぶべきか迷ってしまうのも無理はありません。

この記事では、バーバースタイルの種類やバーバー選びのポイントをご紹介します。札幌のバーバー「BARBER LUANES」の魅力にも触れますので、札幌でバーバースタイルに挑戦したい方は、ぜひ最後までお読みください。あなたの理想の空間で、希望通りのバーバースタイルを手に入れられるようになるでしょう!

バーバースタイルとは

バーバースタイルとは、ニューヨーク発のヘアスタイルで、サイドを短く刈り上げ、トップを自然に流すスタイルが特徴です。清潔感がありビジネスシーンで好印象を与えるだけでなく、個性的なヘアスタイルでもあるため、印象が大切なビジネスマンから、トレンドに敏感な若者まで、幅広い層から支持を集めています。

さらに、個性的なバーバースタイルは自己表現の1つとしても注目されており、ソーシャルメディアの影響でその人気はますます高まっています。豊富なスタイルから、クラシカルやカジュアル、フォーマルやパンク系など、お好みに合わせて選んでみてください!

また、バーバースタイルにするために、理容室(バーバー)を選択する人も増えており、それに伴って「バーバーショップ」と呼ばれる理容室の数も増えてきています。一般的な床屋とは異なり、外国のバーバーの雰囲気やスタイルを取り入れている点が、バーバーショップの特徴です。

バーバースタイルの種類

バーバースタイルには、大きく分けて以下の11種類があります。

  • フェードカット
  • クルーカット
  • クロップスタイル
  • バズカット
  • フラットトップ
  • フェザーアップ
  • サイコ
  • ハードパート
  • アイビーカット
  • スリックバック
  • ポンパドール

ここでは、各スタイルについて詳しくご紹介します。

フェードカット

フェードカットとは、グラデーションをかけた刈り上げのことです。日本ではもともとフェードカットの技術は普及しておらず、アメリカのバーバースタイルを輸入する形で、日本の理容室でも広がっていきました。

フェードカットは、刈り上げの高さ(どの高さまで刈り上げるか)に応じて次の3段階に分けられます。

  • ローフェード
  • ミドルフェード
  • ハイフェード

ローフェード

ローフェード 画像

出典:https://www.instagram.com/p/CjxwM7bp-fK/?utm_source=ig_web_copy_link

ローフェードは、フェードの位置が低いスタイルです。頭の低めの位置まで刈り上げて、残りの髪は長さを残すため、アレンジの自由度が高いことが特徴です。ある程度髪の長さを残すので、フェードカットに初挑戦する方や、「オンとオフで髪型を使い分けたい」という方におすすめのスタイルです。

ミドルフェード

出典:https://www.instagram.com/p/CrQInJep8zo/?utm_source=ig_web_copy_link

ミドルフェードは、耳の少し上あたりまで刈り上げるヘアスタイルです。ハチ周り(頭のてっぺんとサイドの間で最も出っ張っている部分)の髪を長めに残すため、頭のシルエットを綺麗に見せることができます。ハチ張りが気になる人にぜひお試ししていただきたいヘアスタイルです。

また、フェードカットの中でも一番スタンダードなミドルフェードは、ローフェードと同様に、初めてフェードカットに挑戦したい方にもおすすめです。

ハイフェード

ハイフェード 画像

出典:https://www.instagram.com/p/CphTBAHJ0Dr/?utm_source=ig_web_copy_link

ハイフェードは、額の高い位置まで刈り上げるフェードスタイルです。ローフェードやミドルフェードに比べて地肌が多く見えるため、ワイルドな印象を演出できます。また、フェードスタイルの特徴である、刈り上げのグラデーションが際立つところも魅力です。

ただし、ハイフェードはローフェードやミドルフェードに比べて個性が強いため、フォーマルな場には適さないことがあります。ハイフェードに挑戦したい場合は、職場や学校のスタイルに合うかどうか確認してくださいね!

クルーカット

クルーカットは、縦長のフォルムで作るフェードと、毛の流れに沿って寝かした短めのトップが特徴のスタイルです。スタイリッシュで爽やかな印象を与えるクルーカットは、日常使いしやすく、学生やビジネスマンなど、幅広い層から人気があります。程よく自然さが残る髪型なので、「バーバースタイルにしたいけれど、奇抜な髪形には抵抗がある」という方にもおすすめです。

また、クルーカットはバーバースタイルの中でも比較的スタイリングが簡単という魅力もあります。忙しい朝でも、短いセット時間でカッコよく決まるのは嬉しいですよね!

クロップスタイル

クロップスタイルは、サイドとバックをフェードカットし、トップを全体的に前に流したスタイルです。前髪は短く寝かせて、丸みのあるシルエットに仕上げます。海外で支持を集めているクロップスタイルは、芸能人やミュージシャン、スポーツ選手などに人気があります。

また、クロップスタイルは前髪の重さによって2パターンから選べます。前髪が重いと粗削りな雰囲気、前髪が軽いと爽やかな印象を演出できますよ!

バズカット

バズカットは、「ボウズ」と「スキンフェード」を組み合わせたヘアスタイルです。サイドとバックをスキンフェードで刈り上げるバズカットでは、通常のボウズスタイルと比べて洗練された印象を演出できます。

一味違うボウズスタイルを楽しみたい方は、バズカットに挑戦してみてはいかがでしょうか!

フラットトップ

フラットトップは、言わば日本の「角刈り」に似たヘアスタイル。サイドを刈り込んで、トップを立ち上げるように残したスタイルで、クラシカルな雰囲気とカジュアルさが印象的です。フラットトップは80年代のヒップホップアーティストやスポーツ選手の間で流行し、現代でも根強い人気を誇っています。

フラットトップは、セットのしやすさも魅力の一つ。忙しい朝でも短時間でセットできるので、時短を求めるビジネスマンにもおすすめのへアスタイルです。

フェザーアップ

フェザーアップは、サイドとバックをフェードカットにし、前髪を立てるヘアスタイルです。特徴は、上向きにボリュームが出るトップのシルエット。前髪の毛先を自由にスタイリングできるため、ラフなリーゼントスタイルとも言えるでしょう。

フェザーアップでは、フェードカットされたサイドとバックで爽やかな印象を与えつつ、毛先を遊ばせたボリュームのあるトップで色気を演出できます。

フェザーアップ

フェザーアップは、サイドとバックをフェードカットにし、前髪を立てるヘアスタイルです。特徴は、上向きにボリュームが出るトップのシルエット。前髪の毛先を自由にスタイリングできるため、ラフなリーゼントスタイルとも言えるでしょう。

フェザーアップでは、フェードカットされたサイドとバックで爽やかな印象を与えつつ、毛先を遊ばせたボリュームのあるトップで色気を演出できます。

サイコ

サイコは、「フェードカット」と「モヒカン」を組み合わせたようなヘアスタイルで、80年代のパンクやサイコビリーなど、ミュージシャンの間で流行しました。非常に個性の強いヘアスタイルで、現代でも、パンクファッションを好む男性から人気があります。

ただし、見た目のインパクトが強いサイコスタイルは、フォーマルな場には不向きです。職業柄ヘアスタイルに縛りがなく、「モヒカンを試してみたい!」という方はぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか!

ハードパート

ハードパート ヘアスタイル 画像

出典:https://www.instagram.com/p/ClTkku_pN8i/?utm_source=ig_web_copy_link

ハードパートは、長めに残したトップを七三分けにしたヘアスタイルです。サイドをフェードカットにし、トップはコンパクトに流します。

ハードパートは、カジュアルにもフォーマルにも対応でき、年齢を問わず幅広い世代に似合うヘアスタイルです。フェードの高さを変えることで、違った印象を楽しめますよ!

アイビーカット

アイビーカット ヘアスタイル 画像

出典:https://www.instagram.com/p/Clat4MAO20N/?utm_source=ig_web_copy_link

アメリカの8つの名門大学「アイビーリーグ」で流行したことから名づけれた、アイビーカット。サイドを刈り上げてトップに分け目を作るヘアスタイルで、フォーマルでもビジネスでも使えます。

アイビーカットは、ブレザーやジャケットなどのフォーマルな服装と相性が良いのも魅力の1つ。1960年代から続く伝統的なアイビーカットは、クラシカルな雰囲気を演出したい方にぴったりのヘアスタイルと言えるでしょう。

スリックバック

スリックバック ヘアスタイル画像

出典:https://www.instagram.com/p/CoNA3GWJIsW/?utm_source=ig_web_copy_link

スリックバックは、サイドを短いフェードにし、グラデーションをつけて繋げたトップを後ろに流すスタイルです。日本で言う「オールバック」に近い髪型で、クラシカルな印象を与えます。スタイリッシュで清潔感のあるスリックバックは、フォーマルでもビジネスでも使える髪型です。

また、スタイリング幅の広さもスリックバックの魅力の1つ。通常、後ろに流す前髪を斜めに流したり、七三分けにしたり、TPOやその日の気分に合わせてアレンジを楽しめます。

ポンパドール

ポンパドールの最大の特徴は、「ポンパ」と呼ばれるボリューミーな前髪です。丸みを帯びたシルエットが美しいポンパドールは、50年代のアメリカにルーツを持っており、バーバースタイルの王道と言われています。

ポンパドールは、前髪とトップにボリュームを持たせて、おでこを見せるスタイルであるため、爽やかさや清潔感を出したい方におすすめのスタイルです。丁寧にスタイリングすることで、唯一無二の存在感が引き立つでしょう!

札幌でバーバースタイルにできる理容室・バーバーの選び方

オーダー通りのバーバースタイルにカットしてもらえるかどうかは、理容室・バーバー選びにかかっていると言っても過言ではありません。また、カット以外のサービスや、お店の居心地も重要ですよね。

ここでは、札幌でバーバースタイルを提供する理容室やバーバーを選ぶ際のポイントをご紹介します。

バーバースタイルのヘアカタログを掲載している

理容室・バーバー選びの1つ目のポイントは、公式サイトやSNSで、バーバースタイルのヘアカタログが掲載されているかどうかです。

ヘアカタログを見れば、バーバーカットの技術や、対応可能なヘアスタイルがわかります。
また、掲載されているヘアカタログが多いほど、カット技術に自信を持った理容室・バーバーと言えるでしょう。

カット以外のサービスも充実している

シェービングやエステなど、カット以外のサービスが充実しているかどうかも、理容室・バーバー選びの重要なポイントです。シェービングやエステには、専門の知識や技術が必要です。そのため、カット以外のメニューが充実しているお店は、高いサービス品質に自信があり、お客様の満足度を重視していると言えるでしょう。

単に髪を切るだけでなく、リフレッシュや心身のケアを求める場合は、リラクゼーションメニューを提供している理容室・バーバーを選んでみてはいかがでしょうか。

完全予約制、個室でのサービスを提供している

理想の理容室・バーバーを選ぶ際の3つ目のポイントは、完全予約制や個室でのサービスが提供されているかどうかです。そのような理容室・バーバーは、薄利多売ではなく、一人ひとりに合わせた丁寧なサービスを提供することに力を入れているからです。

完全予約制なら、待たされることなくスムーズにサービスを受けられます。また、周りを気にせずリラックスでき、他の人に聞かれたくない髪や頭皮の悩みを相談しやすいのも、個室サービスの魅力です。完全に1対1なので特別感も得られるでしょう!

札幌でバーバースタイルにするなら「BARBER LUANES」へ

サイドを刈り上げてトップに自然な流れをつけたバーバースタイルは、トレンドに敏感な男性から注目を集めています。スタイルの種類によって、印象を変えられるのもバーバースタイルの魅力の1つ。なりたい自分やライフスタイルに合ったバーバースタイルで、「自分」を楽しんでみてはいかがでしょうか。

当店は、理想の理容室・バーバー選びのポイントを全てクリアしております!

「札幌でバーバースタイルに挑戦して自分らしさを表現してみたい」
「高品質なサービスと特別な空間で日々の疲れを癒したい」という方は、ぜひ「BARBER LUANES」に足をお運びください。

確かな技術とおもてなしの心で、お客様に満足していただけるカット技術と癒しの時間を提供いたします。

上部へスクロール